大谷翔平グローブ 児童にお披露目

 1月9日(火)、町内小学校の3学期始業式で野球選手の大谷翔平さんが寄付したグローブが披露されました。
 このグローブは、大谷翔平選手が日本の子どもたちに野球に興味を持ってもらおうと、日本の全小学校に3個ずつ、合計約6万個を寄付したもので、12月末に各学校に右利き用グローブ2個と左利き用グローブ1個が届いていました。
 当日、溝口小学校では橋本校長先生の始業のあいさつのあとグローブが披露されると、子どもたちからは「すごい」「かっこいい」などと歓声が上がりました。また、大谷選手からの『野球しようぜ』というコメントも児童に伝えられ、さっそく代表の児童によるキャッチボールが行われました。
 キャッチボールをした1年生の男の子は「またキャッチボールがしたいです」と話し、6年生の女の子は「みんなでグローブを大切に使っていきたいです」と話しました。
 なお、溝口小学校では、休み時間にキャッチボールができるよう、学年ごとに児童に貸し出しを行うとのことです。

大谷翔平選手から寄付されたグローブ大谷翔平選手から寄付されたグローブ

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